④部屋別お選びガイド(窓・サッシ)
ワンポイントアドバイス
1日中明るく快適に過ごせるように、キッチンは採光を重視して高い位置に窓をつくったり、収納を兼ねたキッチン出窓を活用するなどの工夫が必要です。
また断熱窓で、冬の冷え冷えゾーンを解消し、快適スペースを広げることができます。
②部屋別に適した窓を選ぶ
- 朝日が直接ベッドに差し込む窓には台形出窓。室内をより広く感じられ、気持ちのいい目覚めが訪れます。
またシャッター付窓なら光の調節と防犯対策が図れます。
- 光をたっぷり採り入れたい子供部屋。保温力にすぐれた高断熱窓が夜間もお部屋を快適にします。
西日対策にはLow-E複層ガラス(遮熱タイプ)がおすすめ。丸FIX窓は、見慣れた風景を新鮮に変えてくれます。
- 強い日差しによる畳の日焼けが心配な和室には、太陽の熱線も紫外線もカットできる
Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)がおすすめ。ちょっと小さめの窓で新しい和の空間も楽しめます。
- リビングの一面には、大きな窓を設けてさわやかに。
ワイドスライディングなら、オープンエアと一体化できる贅沢な空間をつくれます。
また、夏の暑い日差し対策にはLow-E複層ガラス(遮熱タイプ)をおすすめします。
- 壁が多く、閉鎖的になりがちな場所。
小さな窓を上手に使いこなすことがポイントになります。
- 明るくしたいけれども、スペース的にも、間取り的にも制約を受けやすい玄関まわり。
小さな窓を上手に使いこなすこともポイント。
- トイレにも換気だけでなく暖かさをプラス。
断熱窓ならもっと快適になります。
- 明るくて、冬でも暖かい浴室用に断熱窓をおすすめ。
ブラインド入複層ガラスなら視線を上手に遮ることができます。
- とくに湿気が多いスペースなので、通風・換気に心掛け、同時に断熱窓で結露対策を十分に。
カビ、ダニの発生の心配も少なくなります。
- 1日中明るく快適に過ごせるように、キッチンは採光を重視して高い位置に窓をつくったり、収納を兼ねたキッチン出窓を活用するなどの工夫が必要です。
また断熱窓で、冬の冷え冷えゾーンを解消し、快適スペースを広げることができます。