引き戸に後付けでロックを設置したい! どんな種類がある?
子どもの成長に伴うプライバシーの確保やペットのいたずら防止などのために、引き戸にもロックをかける必要性が出てくることがあります。引き戸に後付けでロックを設置したい際、どのようなものが付けられるか、DIYで簡単に設置できるものから本格的なものまで、引き戸用後付けロックの種類を紹介いたします。
木製の引き戸であれば、金具をスライドさせ鍵穴にかませる「スライド式簡易錠」や、「あおり止め」などなら安価で設置も簡単です。これらには、開錠用の鍵が不要なため、だれでも開錠な可能です。そのため、トイレや個室など室内から他の人が入らないようにするためや、高所に設置することで子どもやペットの侵入防止などの用途に適しています。
開錠の際に鍵を必要とするものなら、かんぬきを押して施錠し、専用鍵で開錠する「インサイドロック」と呼ばれるものや、室内のガラス引き戸に設置が可能な「プッシュタイプ錠」などがあります。5千円程度の予算で購入でき、設置も簡単です。ただし、これらのタイプは鍵をかけた側からしか解除ができないといった性質があります。
補助錠は、簡単に設置できるがゆえ、防犯性は劣ります。また、ドアの材質によっては設置できないものもありますので、よく確認してから設置するようにしましょう。
また、電子錠も引き戸にも設置が可能なものが出ていますが、1万~10万円と比較的高額な費用がかかります。指紋認証式や暗証番号式、カード式などさまざまなものが出ているので、お好みのものを選ぶことは可能です。
一方、引き違い戸に設置したい場合は、戸先錠に似たもので「召し合わせ錠」と呼ばれるものがあります。引き違いになる二枚の戸が重なる中央部分に取り付けることで、1つの錠で二枚一緒に錠がかけられるものです。費用は2千円~3万円程度となります。
引き戸に後付けで設置が可能な錠について紹介いたしました。室内戸で、子どもやペットのいたずら防止やプライバシーの確保のためのものであれば、費用も手間もかからずに設置が可能なものがいくつかあります。防犯対策としての施錠でなく、家庭内のプライバシー確保やドアロックとして活用する程度であれば十分にDIYでも取り付け可能です。ぜひこの機会にお試ししてみてくださいね。
簡易的な補助ロックならDIYで簡単に設置が可能
引き戸に後付けが可能なロックのなかでも補助ロックであれば、種類も多く設置も容易に可能です。木製の引き戸であれば、金具をスライドさせ鍵穴にかませる「スライド式簡易錠」や、「あおり止め」などなら安価で設置も簡単です。これらには、開錠用の鍵が不要なため、だれでも開錠な可能です。そのため、トイレや個室など室内から他の人が入らないようにするためや、高所に設置することで子どもやペットの侵入防止などの用途に適しています。
開錠の際に鍵を必要とするものなら、かんぬきを押して施錠し、専用鍵で開錠する「インサイドロック」と呼ばれるものや、室内のガラス引き戸に設置が可能な「プッシュタイプ錠」などがあります。5千円程度の予算で購入でき、設置も簡単です。ただし、これらのタイプは鍵をかけた側からしか解除ができないといった性質があります。
補助錠は、簡単に設置できるがゆえ、防犯性は劣ります。また、ドアの材質によっては設置できないものもありますので、よく確認してから設置するようにしましょう。
引き戸メーカーの鍵付き引手に交換
YKK APから販売されている「ねじ固定式の引き手(表示錠)」など、施工業者に頼まなくても自分で設置が可能なもの鍵付き引き手も、各メーカーから出ているのでチェックしてみるのも良いでしょう。ただし、自分で設置を試みる場合は、引き戸の素材や規格、別売り部品が必要かどうかをしっかりと確かめる必要があります。引き戸に本格的なロックを後付けするなら戸先錠
引き戸のメインの鍵として使用されることが多い「戸先錠」は、一般的に引き戸を閉めた状態で、引き戸の側面と枠との接点に付けるものです。引き戸玄関でよく採用されているもので、費用は2千円~2万円程度での設置が可能です。また、電子錠も引き戸にも設置が可能なものが出ていますが、1万~10万円と比較的高額な費用がかかります。指紋認証式や暗証番号式、カード式などさまざまなものが出ているので、お好みのものを選ぶことは可能です。
一方、引き違い戸に設置したい場合は、戸先錠に似たもので「召し合わせ錠」と呼ばれるものがあります。引き違いになる二枚の戸が重なる中央部分に取り付けることで、1つの錠で二枚一緒に錠がかけられるものです。費用は2千円~3万円程度となります。
引き戸に後付けで設置が可能な錠について紹介いたしました。室内戸で、子どもやペットのいたずら防止やプライバシーの確保のためのものであれば、費用も手間もかからずに設置が可能なものがいくつかあります。防犯対策としての施錠でなく、家庭内のプライバシー確保やドアロックとして活用する程度であれば十分にDIYでも取り付け可能です。ぜひこの機会にお試ししてみてくださいね。
子どもの成長に伴うプライバシーの確保やペットのいたずら防止などのために、引き戸にもロックをかける必要性が出てくることがあります。引き戸に後付けでロックを設置したい際、どのようなものが付けられるか、DIYで簡単に設置できるものから本格的なものまで、引き戸用後付けロックの種類を紹介いたします。
木製の引き戸であれば、金具をスライドさせ鍵穴にかませる「スライド式簡易錠」や、「あおり止め」などなら安価で設置も簡単です。これらには、開錠用の鍵が不要なため、だれでも開錠な可能です。そのため、トイレや個室など室内から他の人が入らないようにするためや、高所に設置することで子どもやペットの侵入防止などの用途に適しています。
開錠の際に鍵を必要とするものなら、かんぬきを押して施錠し、専用鍵で開錠する「インサイドロック」と呼ばれるものや、室内のガラス引き戸に設置が可能な「プッシュタイプ錠」などがあります。5千円程度の予算で購入でき、設置も簡単です。ただし、これらのタイプは鍵をかけた側からしか解除ができないといった性質があります。
補助錠は、簡単に設置できるがゆえ、防犯性は劣ります。また、ドアの材質によっては設置できないものもありますので、よく確認してから設置するようにしましょう。
また、電子錠も引き戸にも設置が可能なものが出ていますが、1万~10万円と比較的高額な費用がかかります。指紋認証式や暗証番号式、カード式などさまざまなものが出ているので、お好みのものを選ぶことは可能です。
一方、引き違い戸に設置したい場合は、戸先錠に似たもので「召し合わせ錠」と呼ばれるものがあります。引き違いになる二枚の戸が重なる中央部分に取り付けることで、1つの錠で二枚一緒に錠がかけられるものです。費用は2千円~3万円程度となります。
引き戸に後付けで設置が可能な錠について紹介いたしました。室内戸で、子どもやペットのいたずら防止やプライバシーの確保のためのものであれば、費用も手間もかからずに設置が可能なものがいくつかあります。防犯対策としての施錠でなく、家庭内のプライバシー確保やドアロックとして活用する程度であれば十分にDIYでも取り付け可能です。ぜひこの機会にお試ししてみてくださいね。
簡易的な補助ロックならDIYで簡単に設置が可能
引き戸に後付けが可能なロックのなかでも補助ロックであれば、種類も多く設置も容易に可能です。木製の引き戸であれば、金具をスライドさせ鍵穴にかませる「スライド式簡易錠」や、「あおり止め」などなら安価で設置も簡単です。これらには、開錠用の鍵が不要なため、だれでも開錠な可能です。そのため、トイレや個室など室内から他の人が入らないようにするためや、高所に設置することで子どもやペットの侵入防止などの用途に適しています。
開錠の際に鍵を必要とするものなら、かんぬきを押して施錠し、専用鍵で開錠する「インサイドロック」と呼ばれるものや、室内のガラス引き戸に設置が可能な「プッシュタイプ錠」などがあります。5千円程度の予算で購入でき、設置も簡単です。ただし、これらのタイプは鍵をかけた側からしか解除ができないといった性質があります。
補助錠は、簡単に設置できるがゆえ、防犯性は劣ります。また、ドアの材質によっては設置できないものもありますので、よく確認してから設置するようにしましょう。
引き戸メーカーの鍵付き引手に交換
YKK APから販売されている「ねじ固定式の引き手(表示錠)」など、施工業者に頼まなくても自分で設置が可能なもの鍵付き引き手も、各メーカーから出ているのでチェックしてみるのも良いでしょう。ただし、自分で設置を試みる場合は、引き戸の素材や規格、別売り部品が必要かどうかをしっかりと確かめる必要があります。引き戸に本格的なロックを後付けするなら戸先錠
引き戸のメインの鍵として使用されることが多い「戸先錠」は、一般的に引き戸を閉めた状態で、引き戸の側面と枠との接点に付けるものです。引き戸玄関でよく採用されているもので、費用は2千円~2万円程度での設置が可能です。また、電子錠も引き戸にも設置が可能なものが出ていますが、1万~10万円と比較的高額な費用がかかります。指紋認証式や暗証番号式、カード式などさまざまなものが出ているので、お好みのものを選ぶことは可能です。
一方、引き違い戸に設置したい場合は、戸先錠に似たもので「召し合わせ錠」と呼ばれるものがあります。引き違いになる二枚の戸が重なる中央部分に取り付けることで、1つの錠で二枚一緒に錠がかけられるものです。費用は2千円~3万円程度となります。
引き戸に後付けで設置が可能な錠について紹介いたしました。室内戸で、子どもやペットのいたずら防止やプライバシーの確保のためのものであれば、費用も手間もかからずに設置が可能なものがいくつかあります。防犯対策としての施錠でなく、家庭内のプライバシー確保やドアロックとして活用する程度であれば十分にDIYでも取り付け可能です。ぜひこの機会にお試ししてみてくださいね。