ロゴのねじロゴ

ロゴのねじロゴ

西濃運輸 営業所止め一覧

初めてのお客様へ

会員登録特典!!

窓サッシ 購入前のポイント

アルミサッシと樹脂サッシの違いについて

メーカーショールームの見積もりに対し、おたすけ価格でご提案します!

PayPayについて

amazon payについて

西濃運輸 営業所止め一覧

初めてのお客様へ

会員登録特典!!

窓サッシ 購入前のポイント

アルミサッシと樹脂サッシの違いについて

メーカーショールームの見積もりに対し、おたすけ価格でご提案します!

PayPayについて

amazon payについて

提携施工店募集

TradeSafe トラストマークは日本で唯一国際基準に基づきネットショップの信頼性と安心を承認する第三者認証マークです

DIY自慢施工例

施工例を送ってQUOカードをGet!

DIYの基本!ねじの回し方!

上げ下げ窓のメリット・デメリット

上げ下げ窓とは二枚のガラスを並べた縦長の窓で、欧米の住宅でよく用いられているものです。上部のガラスが固定されていて下部のみ上下する窓をシングルハング(片上げ下げ)窓、上下どちらも可動するものをダブルハング(両上げ下げ)窓と呼びます。従来の掃き出し窓に比べて設置場所が限定されにくくリビング以外にもトイレや台所など様々な場所に使用できるため日本でも上げ下げ窓を採用する住宅が増えているようです。そんな上げ下げ窓の特徴を説明しましょう。

まずメリットとしては、防犯に優れている、気密性が高い、見た目がおしゃれ、風の流れが良い、などが挙げられます。防犯については単純に開けにくく縦長で横が狭いため外から侵入しづらいことが理由です。引き戸のような戸車がついていないため窓枠と窓との隙間ができず気密性が高いので寒冷地に適しています。また気密性が高いということは防音性にも優れていると言えるでしょう。デザイン性に優れているので見栄えがよく、特に両上げ下げ窓の場合上下に開くことにより空気の対流が起こり風量のコントロールがしやすいため通風に適しています。



一方デメリットとしては、他の種類の窓に比べて高額、カーテンが選びにくい、錆びると開きにくい、掃除が面倒などがあります。窓が上下に開くので両開きのカーテンでは不都合があるためブラインドやロールスクリーンを使います。しかしそれらも開け閉めの度に引っ張ったり戻したりしなければならないため面倒に感じる方も多いようです。

窓の開閉は重たく感じる場合もありお年寄りがいる家庭ではデザインだけでなく機能性も考えて選んだ方が良いでしょう。デメリットの中で一番多く聞く声が掃除のしにくさです。特に片上げ下げ窓の場合は構造上どうしても上部が室内から拭けないので二階などに設置する時は注意が必要です。長いワイパーなどで外から掃除するにしても完全に綺麗にすることは難しいようです。上げ下げ窓の中には掃除しやすいようにガラスが外せるものもありますが、外側に落下する事故もあるので掃除の際は慎重に外すようにしましょう。

また片上げ下げの場合は網戸が上に上がるので外にゴミを捨てたい時に便利です。両上げ下げの場合は網戸が固定式なので窓から顔を出せませんが、上の窓を開けておけば外からの視線が気にならないというメリットがあります。いずれにせよ専門家のアドバイスも取り入れながらメリットとデメリットを考慮して最適な窓を選びたいものです。

よく読まれている記事

»オーニング窓のメリットとデメリット
»上げ下げ窓のメリット・デメリット
»引き違い戸のメリットを知り快適な住居に
»窓の一種内倒し窓の特徴
»ロンカラーフラッシュドアとはどんなものなのか
»FIX窓の注意点とは
現在登録されている商品はありません。
カートへ

よく検索されるワード

検索中