勝手口ドアの目隠しにオススメのアイテム3選
勝手口ドアの目隠しにオススメのアイテム3選
キッチンスペースからささっと直接外へ出ることのできる勝手口は大変便利ですが、時に勝手口ドアの窓から家の中が見えてしまうことが気になることはありませんか?
お隣のお家との距離が近かったり、道路に面して勝手口が設置されていると、どうしても外からの見え方や視線が気になってしまうものです。
とはいえ、出入り口としてだけではなく、通気性や採光のためにも一役買ってくれる勝手口ドア。
できることなら利便性を落とさずに、目隠しができたら嬉しいですよね。
そこで今回は、勝手口ドアの目隠しにオススメのアイテムを3つご紹介いたします。
1. お手軽簡単! 窓部分に「カーテン」をオン
最も手軽で簡単な方法は、家の中側に目隠しとなるカーテンを付けるという方法です。
ドアの内側上部につっぱり棒を設置し、そこに布を取り付ければそれだけでも立派な目隠しにすることができますよ。
光の入り具合をそのままに保ちたいというときには、白いレースのカーテンがおすすめです。
レースの間から太陽の日差しが注ぎ込んで、手元の明るさはそのままに、キッチン全体の印象もパッと明るくしてくれます。
汚れや透け感が気になるという方は、白レース布の上にもう1枚カーテンを取り付ければOKです。
日中は上のカーテンを結んでレースだけにしておき、日が落ちたらカーテンをおろせば外へ光や漏れたり、外から見えてしまうという心配もありません。
カーテンを取り付ける方法は、手軽にDIY感覚で行うことができるのもメリットの1つです。
2. デザイン性と使い勝手抜群の「ブラインド」
キッチンのインテリアや見た目にこだわりのある方にとって、勝手口の目隠しも重要なインテリアコーディネートの1つとなりますよね。
できるだけデザイン性が高く、オシャレなものが良いという方は、ブラインドを取り付けるのがおすすめです。
布製カーテンと比べてスッキリとまとまり、ドア全体をピッタリのサイズで隠すことができるのが嬉しいポイントです。
また、濡れ雑巾やホコリ取りのハンディモップなどを使用すれば、簡単にお掃除やお手入れをすることができます。
油はねなどの汚れがつきやすい箇所だからこそ、いつもキレイな状態をキープしやすいのは大きなメリットといえるでしょう。
3. 勝手口ドアの外に目隠し用の「フェンス」を設置
お隣のお家との距離が近かったり、勝手口が道路に面していたりする場合には、外側に目隠し用のフェンスを立てるという方法もあります。
こうすることで、ごみ出しなどで一歩外へ出たときや、料理中にドアを少し開けたいときなどもフェンスが目隠しになってくれるので落ち着いてドアを解放することができます。
簡易的なもので幅も少しでOKという場合には、木製のフェンスでナチュラルな雰囲気にするのがおすすめです。
また、しっかりと遮りたいという場合には、アルミサッシなどを使用した目隠しフェンスが良いでしょう。
設置場所などのスペースや施工費用などは必要ですが、外からの見た目や機能性から、勝手口ドアの外に目隠しフェンスを立てる家庭は多いです。
火や刃物などを使用するキッチンは、できるだけ使い心地や安心感にこだわりたいものですよね。
落ち着いてキッチンを利用するためにも、勝手口ドアの目隠しを取り入れてみましょう。
家のインテリアや色合い、雰囲気などに合わせたり、生活スタイルや勝手口の使い方を考えながらチョイスするのがおすすめです。